透析歴27年店主 斉藤の物語。

2017年8月7日

富士ヘルス代表の斉藤茂樹です。さいとうしげきと読みます。

三十数年前、ある時、会社の健診で尿のたんぱくを指摘された私

まさに青天の霹靂(へきれき=あり得ないこと)というのはこのことでした。

会社の保健婦さんから、ある時こう言われました。

『齋藤さん、先日の健診結果で、あなたの尿にたんぱくが見られました』と。

私は「それはどういう事でしょうか?もしかして内臓のどこかが悪いのでしょうか?」と尋ねました。

保健婦さんがすかさず私に言います。

「とにかく、数日後、再度尿を調べましょう。そして、それでも尿にたんぱくが確認されたら、病院に行ってくださいますね。」と。

そして、再検査の結果、再び、尿にたんぱくが確認されたのです。

つまり、腎臓病の可能性が大になった瞬間です。

でも、この時は、まだ、これから始る壮絶な腎臓病との闘いのことを知る由もなく、今から思えばいたって呑気なものでした。

10年の油断

私は油断していました。保健婦さんも、会社の顧問医も、一時的な疲れやストレス等でも尿にたんぱくが見られることがあるので、あまり心配しなくて大丈夫、と私を安心させてくれたからです。

その当時は、高度成長期の真っ只中で、私も、朝の7時には会社にでかけ、夜の10時帰宅は当たり前のような仕事をしていました。もちろん、その当時は、今のように週休二日制が通常ではなく、土曜日は休みではありませんでした。当然、ストレスもあり、食事も不規則で、睡眠時間も充分にありませんでした。

あとで解ったことですが、私のように、尿にたんぱくが見られる慢性腎炎、すなわちたんぱく尿症候群という疾患の特徴は、いつから尿にたんぱくが発現したかわからないままに、ある時、健康診断や人間ドック等で見つかっているのです。

たまたま、私の場合は、会社で毎年定期検診を受け、尿の検査もあったので、本当に、腎臓病の極初期の段階で、慢性腎臓病の可能性を発見されたわけです

が、このような機会がない人は、透析寸前まで気がつかないで過ごし、気づいた時には、手遅れだったという人も数多く存在します。
なお、おばかな私は、それを解っていながら、この後10年後に、自らが手遅れの状態で、緊急透析になっているのです。

まさかの人工透析に

その後、私は、平成元年に透析に入りまして、透析をしながら、私と同じ道を歩ませることがないよう、自営の仕事(腎臓病の自己管理食品の販売)を通して、これまで数え切れないほどのCKD(慢性腎臓病)者の方々のご相談や現実に向き合ってきました。

初期の慢性腎炎(糖尿生腎症も含む)のほとんどの方が、痛くも痒くもないので、ほったらかしにされるケースが非常に多いのです。

そして、ある時、腎臓の働き具合を示す、クレアチニン値や尿素窒素の値、あるいは、eGFR等が基準値を超えたり、腎不全にまでなったり、はては、突然透析の宣告を受けて大慌てする事になるのです。

どうしたらよいのでしょうか ?

このサイトには、私のCKD歴約38年(うち透析は満27年)の体験と前述のようなこれまでの患者さんと向き合ってきました事実から、一人でも私と同じような透析に至らないための自己管理のあり方の基本をまとめました。

それを読んで更に詳しく知りたい方の為に、小資料も一筆入魂で執筆しましたので、無料で差し上げています。

今、このサイトに出会ったことを是非とも活かしていただき、あなただけは透析にならないでください。

それが私の願いです。

 

「あなただけは透析にさせたくない」小資料を無料プレゼント

私自らの体験と挑戦を元に綴った小資料「あなただけは透析にさせたくない」を無料でお送りいたします。1人でも多くの方が、透析にならないように心から願っています。

2017年8月7日