腎臓病にならないために

2017年6月20日

生活習慣病

日々の生活の中で、食事、運動、姿勢、ストレスなど、様々な習慣や環境の影響で、体に大小様々な状況が起こります。体の様々な細胞の老化や死滅、それによる機能不全が起きています。

たとえ自分は健康だ、と感じている人でさえ、ほぼ100%、何かしらの病気の要因となる変化が日々起きていて、何かしらの不具合といつも隣り合わせである、と言っても過言ではありません。

ただ、不具合に気づかず、日常生活に支障のない限りは、その不具合に意識することは少ないでしょう。

しかし、風邪を引いた、転んで怪我をして血を流した、骨を折った、肺がゼイゼイする、など、わかりやすい症状がでる病気は、すぐに休む、治療する、薬を飲む、など対策ができます。

しかし、特に内蔵臓器などの、痛みの少ない、または痛みのないような不具合は、自覚症状のないまま長期間に渡って静かに悪化し、気がついたら手遅れ、という事が多くあります。

それらの総称として、昔は成人病と呼ばれていましたが、現在では「生活習慣病」と呼ばれています。

腎臓はどれだけ重要か?

人間の体に一人あたり2個あり、非常に重要な機能を果たしている臓器、それが腎臓です。どれだけ重要かと言うと

  • 老廃物を追い出す(要するにおしっこを作り)
  • 血液をつくる
  • 血圧の調整
  • 体のバランスを調整する(体液の量やイオンバランス)
  • 骨を強くする

などなど、見ただけで、その重要性がわかります。

ちなみに、エネルギーを吸収して体内に貯蔵したり、アルコールや薬など有害物質を分解したりする肝臓と連携して、体のバランスの中枢を担っています。肝腎(肝心)である、という言葉も、肝臓と腎臓の重要性から生まれました。

腎臓病の怖さ

上記に上げた機能が不全となると、大きな影響を受けます。

特に、老廃物や毒素を追い出す機能が低下することで「尿毒症」という状態になり、体の細胞が破壊されていき、多くの症状を引き起こしていきます。

消化不良、意識障害、眠気、吐き気、便秘や下痢、心不全、高血圧等々、体全般に渡る不具合が起きるのです。

気をつけるべきこと

  • 食事のバランスを考える(肉類と野菜等。また、濃い味を避ける等)
  • 暴飲暴食を避ける
  • 過度な飲酒を(大量飲酒、毎日飲む、など)避ける
  • 適切な運動をする
  • ストレスをためないよう、リフレッシュした生活をおくる

など、腎臓病にならないためには、様々な注意点があります。しかし、仕事や家庭の用事で忙しい時代、また、コンピューター・インターネット・スマホの普及でデジタル家電に触れる機会も多く、運動不足やストレスが過剰になることも多い時代で、十分な配慮が出来ないことがあります。

それらをカバーするために、当サイトでは、不足する部分を補うサプリメントの販売や、自己管理のコツ、ノウハウを提供しています。

自己管理がいのち

富士ヘルスでは腎臓病になる前の人にも、残念ながら腎臓病になってしまった人にも、「自己管理」が大切であると、訴え続けています。

腎臓病は、薬では治すことはとても難しい病気です。

もちろん、つらい症状を一時的に薬で和らげることは可能ですが、原因を解決する方法ではないのです。

そして、腎臓病は、現在の医学では、一度壊れたら元に戻すすべがありません。治療しても再生することが難しい病気です。

実は、腎臓は許容量の多い臓器で、腎臓の機能はいつもフル回転ではなく、全体の10%程度のパワーを使って動いているため、例えば健康時100%の状態から50%にまで落ちたとしても、機能はし続けます。しかし、それがどんどん下がっていくと、機能は低下し30%、20%・・・と、個人差はありますが、正常稼働できる限界を超えると、アウトとなってしまいます。

腎臓自身で処理ができなくなり、腎移植をしない限りは、人工透析を行い、機械による老廃物の除去を行わなければいけなくなるのです。

あなただけは透析にさせたくない

この言葉は、私達が、皆様に心から願っている想いです。

  • 腎臓病は薬で治せない
  • 腎臓はこわれた部分は元に戻らない
  • 腎臓移植は容易ではない(マッチするドナー探しが大変、拒絶反応などリスクが高い)

こういったことからも、腎臓病が深刻になった方の多くが人工透析への道を辿られるわけですが、そうなる人を、一人でも減らしていくために、様々な自己管理法のアドバイスを行っています。

人工透析とは

2017年6月20日