腎臓病時におけるサイトウ式自己管理

腎臓病時におけるサイトウ式自己管理とは

医師の治療と併せてできる自己管理方法を集約したもので、実行如何では腎機能の維持改善効果も期待でき喜ばれています。

これからは、自己管理があなたの病気を守ります。
(できるところから始めてください)

その他、日常生活で心掛けたい事

以下、項目ごとの補足説明をご参照ください。

 

その特徴は、現代医学の治療(薬物療法)でカバーできない腎臓病関連要因を自己管理によって補完するもので、その目的は、腎臓病の進行に係る以下の管理項目を補うものであります。
  • 腎臓の働きの低下抑制(腎機能悪化を少しでも抑制する)
  • 合併症の抑制
    (血圧上昇、むくみ、貧血、低カルシウム血症、高リン血症、貧血、血液の酸性・酸化、血流障害等々)
参考までに、医師が治療手段としている方法について、記述します。(全国腎臓病協議会機関誌から)
中等度に進行した慢性腎臓病の症状と治療
中等度に進行した慢性腎臓病の症状と治療
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サイトウ式自己管理法について具体的に記述しますが、次のような慢性腎臓病に向き合っておられる方は、自己管理の一環としてご参考にされ、真剣に腎臓病に向き合ってください。

  • 痛風や高血圧、糖尿病等で腎臓病への不安がある。
  • 健康診断や人間ドックで慢性腎臓病(CKD)と診断された。
  • 腎臓病で通院しているが、GFRが60ml/分を下回り、かつ、クレアチニン値が正常値の上限を超えてきた。
  • クレアチニン値が2.0を超えて腎不全の診断がなされ、厳格な食事療法の指示がだされた。
  • 尿にアルブミンやたんぱくが見られ、糖尿病性腎症と診断された。
  • 腎不全末期で、もうすぐ透析になると言われた。
  • 透析をしているが、少しでも合併症を回避しながら、体調を維持し長生きしたい。

腎機能に則した適切な食事療法の実行(医師の食事処方箋を基本に)

私の持論は、とにかく、慢性腎臓病と診断されたら、腎機能の程度如何にかかわらず、食事療法は不可欠であると思っていますが、腎臓病の病態の幅はすごく広く、食事療法もその病態の状態によって内容が変わってきます。
すなわち、おおまかに病態を区分けすると、

  1. 尿に、たん白が継続してでているが、腎機能は正常な人
    (クレアチニン値やeGFR等が正常)
  2. 尿に、たん白が継続してでていて、腎機能が低下しはじめた人
    (クレアチニン値が正常値の上限を超えてきた人)
  3. 尿に、たん白が継続してでていて、腎機能が悪化、腎不全の人
    (クレアチニン値が2〜3になってきている人)
  4. 尿に、たん白が継続してでていて、腎不全の末期で、透析間近の人
    (クレアチニン値が4〜6位になっている人)
  5. 透析になってしまった人

以上の病態ごとに、食事療法の考え方、捉え方を、長い間の私の体験を通して学んだことを記述します。
(ご自身のケースが、上記のどのケースになるのか見極めて下さい。)

その前に、慢性腎炎(上記の1のケース)と診断されたら、食事をどのように考えたらよいか、まず、悩むことでしょう。
それと、申しますのも、この段階では、ほとんどの医師が、少し、塩分を制限する位でよいでしょう、と言うのが大半なのです。
しかし、腎臓病の病態をしっかり捉えておられる良心的な医師の場合は、次のような指導をします。それは、
食べ過ぎにならないようくれぐれも注意しなさいと。
特に、たん白やリンの多い、肉、魚、乳製品などは控えめにとアドバイスするでしょう。
それは、これらの高たん白食品は、多く食べれば食べるほど、腎臓に負担をかけるからです。(チッソの分解に腎機能がフル回転する)
それでは、具体的に、どの程度の分量と考えればよいか、と言う事ですが、食事療法を専門に研究されておられる医師の事例からお話しますと、やはり、昔から健康のための食の在り方として言い伝えられてきた、「腹八分目」ということになります。

もっと具体的に、分かりやすく説明します。

例えば、外食したり、宴会などでの食事をどのようにしたら良いかについてですが、一言で言ってしまいますと、副食で出されるお肉や魚、乳、大豆製品など、高たん白の食品は、出された量の八分目位の量だけ食べて、後は、残すような習慣を心掛けるということです。

つまり、現代の日本人の食生活習慣から推定できる1日当たりの平均たん白質摂取量は、成人男子で、60〜70gとなっています。したがって、この量の八分目と言うと、約50g程度のたん白質ということになります。

ちなみに、腎臓病と食事療法のことを専門に研究されてこられた医師の方々による研究発表では、標準体重1Kg当り0.5gのたん白質摂取でも、エネルギーが所要量確保されれば、腎機能の働きは十分に維持されると結論付けています。

私は、これらのことから、日本人は、今、ほとんどの人が、たん白質の取りすぎであり、この弊害が、腎臓病というやっかいな病気発生の一因を作っていると思っています。(慢性腎臓病の予備軍は、糖尿病から腎症になる予備軍を含めると、約2000万人とも発表されています)

それを証拠に、昔は、このようなお肉や魚などは、お正月や、お盆、祭りの時などで食べる事はあっても、普段の食事は、野菜中心の、あまりたん白が多くない 質素な食生活だったのです。(おそらく、この頃の食事から推察されると、1日当たりの、たん白質摂取量は、30〜40g程度だったでしょう。健康な人は、 これ位のたん白質で十分なのです。)
したがって、たん白質の取りすぎが、いかに、腎臓に負担をかけるか、ご理解いただけたでしょう。

次に、2、3のケースについて、考えてみましょう。

この段階で、一番注意しなければならないことは、普通の開業医などに見てもらっている場合、適切な食事療法の指導がなされないケースがほとんどです。
したがって、あなたが、もし、2のケースで、このような場合は、一刻も早く、腎臓内科などの専門医を訪ね、ご自身の病態に合った適切な食事指導を受けて下さい。

なぜ、私が、自らの体験をもとに、くどいようにこのことを申し上げるかと言えば、この段階での適切な食事療法の実行で、相当に長期的に腎機能の悪化が抑制され、人工透析の心配などから避けられるケースも出てくる可能性があるからなのです。

反対に、腎機能が悪化しだして、腎不全の初期に入っているにも関わらず、普段どおりの普通食であれば、人によっては急激に、腎不全の病態が悪化する事にもなるからです。

それでは、具体的に、どのような食事療法になるかということについては、全国の書店にて、医歯薬出版社などから、写真入の分かり易い、書籍が数多く出版されていますので、ご参考にされると良いでしょう。

ここでは、専門医の先生が食事処方箋で指示される内容について記述してみます。
大体の先生方が、(2、3の場合)
 ☆ たん白質は、30〜40g
 ☆ エネルギーは、2000キロカロリ
 ☆ 塩分(付加食塩量)は、5g以下

いづれも、成人男性の、1日当たりの摂取量。

このような、指示された食事療法が毎日悩まないでできるように開発された、腎臓病者用の「特別用途食品」が、医薬品メーカーなどから数多く発売されていま すので、これらを適切に応用すれば、美味しく、飽きずに、これら先生の食事処方箋に合致した、食事療法が継続できることでしょう。
「これらの特別用途食品」のご相談、お求めは、当HP内にありますので、ご覧下さい。

最後に、4のケースの場合ですが、この段階になりますと、二通りの考え方をする先生がおります。

すなわち、腎不全末期なので、透析導入を考慮に入れた食事内容に切り替える先生と、最後まで、もう少し、低たん白質高カロリーの食事療法を継続して、ギリギリまで、頑張るというようなケースです。

いづれの場合も、この段階ですと、必ず、専門医の医師による治療が不可欠ですので、私のような体験は、絶対にしないで下さい。
(私の体験談をご参照下さい。)

当店は、以上のような食事療法に対応できるための特別用途食品(低たんぱく食品、塩分制限食品、エネルギーアップ食品等)を販売しておりますので、是非ご利用になってみてください。

低たんぱく質の食事療法で不足するカルシウムの補給対策

カルシウムは、現在の日本人が不足する栄養素の中で、毎年、栄養所要量(一日に、最低600mg)を満たしていないため、国は、その対策にやっきになっています。
 このように、健康な人でもカルシウム不足に陥っているのですから、まして、肉や魚、乳製品等カルシウムを含む食品を制限している腎臓病の方は圧倒的にカルシウム不足になります。
(腎臓病の人がカルシウム不足になると、細胞の酸性・酸化が進み、疲れやすく、高血圧や腎機能悪化などにも影響します。また、動脈硬化などにも悪さをすると言われています)

そこで、腎機能に影響を及ぼさないカルシウム補給食品(腎機能に影響を及ぼすリンが含まれていない食品)をご用意しました。あらゆる腎臓病の方にお奨めしたい商品です。
 なお、これらの商品は、使用目的によって、2種類の食品がございますので、使い分けてください。

ここからカルシウム(L型発酵乳酸カルシウム)
毎日の食生活で、ご飯に、みそ汁に、煮物にと、料理素材として応用できる食品で、特に、リンの制限がない初期の慢性腎炎の方のカルシウム補強食品としてお奨めします。

→ここからカルシウム商品詳細を見る

グッドカルシウム(高カルシウム食品の甲いか骨粉加工食品)
透析をする人も、慢性腎臓病と診断された初期の人も、すべての腎臓病者にご利用できるカルシウム補給食品です。(勿論、医薬品と同じように、リンがほとんど含まれていませんが食品です)
医薬品のように、錠剤になっていますので、ご利用方法は簡単で、毎食時に2〜3粒をお召し上がりいただくだけで、カルシウム補給ができます。(医師が処方するカル炭と同じような成分ですが、利用に際してご心配なら主治医にご相談ください。)

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生涯に及び抑制、コントロールが必要なリンの取りすぎ対策

透析になると特に、血清リンの抑制、コントロールに厳しい指導が主治医からなされて、透析患者を悩ませますが、毎日、食べ物から摂取されるたんぱく質と並んで、リンはすべての腎臓病者にあっては、招からざる栄養素です。(悪者です)
ほとんどの医師は、透析前の保存期の患者さんに対しては、あまりきつくリンの抑制、コントロールを注意しませんが、これは医師の怠慢であり、私の30年に及ぶ体験からは、とにかく、医師に指示されなくても、リンの取りすぎには注意を払うことが腎臓病時にあっての賢い自己管理であると思っております。
そこで、リンの抑制、コントロールに役立つ自己管理食品を製薬会社に開発していただき販売しています。
それが、カルシウム補給食品としてもご紹介させていただいた、グッドカルシウムです。

グッドカルシウム(リン抑制、コントロールに甲いか骨粉加工食品)
肉や魚、乳製品それに、加工食品(リン酸化合物)等に含まれるリンは、食べた後腸で消化吸収されて血中に入りますが、このグッドカルシウムを食事と一緒に食べると、腸の中で、カルシウムとリンが結合して血中に取り込まれる前に、便と一緒に排出してくれます。
そのため、慢性腎臓病の初期の方から、私のような透析者の人まで、多くの方々にご愛用いただいています。
(ちなみに、透析20年の私は、この食品のみで、カルシウムとリンのコントロールに成功しています。ただし、ビタミンD剤は利用していますが)

利用方法は、いたって簡単で、これを毎食事中、あるいは毎食後に、2〜3粒を水やお湯で飲み込むだけです。
特に、外食時、出張時、旅行時等には絶対に携帯をお奨めします。美味しい肉や魚等を食べ過ぎたと思った時は必ず食事時にご利用ください。)

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腎臓病で病気悪化や合併症に影響する活性酸素障害の影響回避対策

私は、この要因対策に的を絞って透析20年間自己管理に努力してきましたお陰で、C型肝炎等も併発しているのに、一度も寝込むことも無く、元気で今日まで生かされてきました。透析になった時は、主治医から、後1時間遅かったら命がなかったと脅かされたほどの重傷者にもかかわらずです。
(お恥ずかしいですが、ブログをやっております。ご覧いただけると幸いです。)

どうして、慢性腎臓病と、今、大人から子供まで健康のキーワードになっている活性酸素が関係あるのでしょうか。

それは、腎臓病になると、健康な人よりも活性酸素の影響を受けやすくなり、その事で、腎機能の悪化や、多くの合併症(心臓や脳疾患、ガンなど)を引き起こすことが世界の医学界で検証され、国際的にもこれらの対策が大きな課題になっているのです。

それでは、活性酸素の影響について具体的に述べてみます。

「活性酸素」は、今や、悪者扱いにされていますが、もともと私たちの体内では、生体防御システムのために用意されていることが分かっており、例えば、ウィルスや細菌など体外から異物が進入した場合、自ら「活性酸素」を出して、これらの悪者をやっつける働きをするのです。しかし、現在、広く話題に なっている「活性酸素」の害については、出来過ぎた「活性酸素」が悪さをするということです。
どうして、必要以上に「活性酸素」が出来るかということですが、それは、

 ★ 私たちが強烈な「ストレス」にさらされた時
 ★ 放射線や紫外線の影響を受けた時
 ★ 二酸化チッソやオゾン等
 ★ 二酸化チッソなどの大気汚染物質に被爆した時
 ★ ある主の医薬品(麻酔薬・制癌剤・解熱鎮痛薬・抗炎症剤・抗菌剤・抗生物質・などなど)
 ★ 有機化合物、工業製品、重金属、食品添加物、農薬などなどがあります。

以上のように、活性酸素と腎臓病の関係については、専門の研究者によって究明され、学会等でも発表されているのです。

その重要な個所について、引用させていただいたものを記述しますのでご理解、ご認識下さい。

「腎臓病や透析と関係深い活性酸素」

最近、新聞などで、「活性酸素」がガンや種々の病気を引き起こすことが報道されています。また、オゾン層に穴があいて、そこから入り込む紫外線や放射線によって人類が滅亡すると言う説も、活性酸素が生成されることが根拠となっています。

この「活性酸素」の作用は腎臓病や透析とも関係しています。昨年の日本腎臓学会で最も多い研究テーマは活性酸素でした。

腎臓病では、活性酸素が腎炎やネフローゼ症候群での糸球体の傷害、薬物性腎障害、急性腎不全の発症、などに関与していることが明らかになりつつあります。
透析との関係では、ダイヤライザーで活性化された好中球のつくる活性酸素による障害があり、また、活性酸素は、皮膚を黒くするリポフスチンの産生やアミロイドーシスの原因とされています。

  中   略

「腎疾患と活性酸素」

腎不全者では、このMG産生率、つまり、活性酸素の産生量は、腎機能正常者の約2倍になっていることもわかりました。
その原因はまだ不明ですが、古くなったグルタチオンは、腎臓で壊され、肝臓で新しいグルタチオンが一日に1.5kgも再成されます。腎不全者では、これが半分になる事や、グルタチオンパーオキシターゼを作るセレンが欠乏している事も報告されています。

  中   略

 また、糖尿病では、SODに糖がつくと、酵素として働かなくなるばかりでなく、活性酸素を作ることも報告されています。
いづれにしても、透析者は、活性酸素にさらされやすくなっているのです。(私は、これが、透析患者において、いろいろな合併症の発症にかかわっているものと思っています。)
活性酸素は毒性があるので、白血球などは細菌や癌細胞を攻撃するために活性酸素を使います。しかし、体の防衛軍と言える白血球やマクロファージの作る活性酸素も、過剰になると自分の体を傷害してしまいます。腎炎では、白血球やマクロファージが腎臓に進入し活性酸素を作り、肝臓を傷害することになるのです。

以上は、テルモ(株)発行 透析ライフ  1993.NO.46 P36の
「活性酸素毒性と透析」筑波大学臨床医学系 内科講師 青柳一正より引用。

このように、「活性酸素」は、慢性腎炎や腎不全者にあっては、病態の進行や悪化に対して、少なからず悪影響を及ぼしていることが、明らかになっています。

私は、人工透析を20年続けてきて、透析後の体調不良を感じることもなく、また、大きな合併症などを引き起こすこともなく仕事ができているのは、活性酸素障害をいかに予防できるか、真剣に探究した中で出会った自己管理食品(宮古島産パパイヤ・エンザイムサプリメント)のお陰であると確信しています。

 ただ、残念ながら私は、この自己管理食品に出合う前に透析になってしまいましたが、当店のお客様の中には、医師の治療と併行してこの自己管理食品をご利用になられ、医師も驚くほどの腎機能悪化抑制や改善がみられる方もおられます。(クレアチニン値が安定してくる、時に下がってくる)

これらの情報は、病と真剣に向き合うときの強力な武器になるのではないでしょうか。そして、この情報は、腎臓病に向きあっておられるすべての方にお伝えしなければならないと思っています。
 当店は、このように、腎臓病時に影響を受ける活性酸素対策に役立てられる自己管理食品をご案内、ご利用いただいています。

カリアンクオール(宮古島産パパイヤ・エンザイムサプリメント)
「活性酸素」から身を守るために、私たちの身体は、抗酸化酵素(SOD、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼ、など)を作り出し、抗酸化ビタミン(ビタミンCやEなど)やβカロテンなどのスカベンジャー(掃除屋さん)と共同して、危険な「活性酸素」を消す仕組みが備わっています。しかし、腎臓病では「活性酸素」が増えすぎて、活性酸素を効果的に消す体内エンザイム(酵素)が消耗してしまいます。また、ストレスや薬剤、添加物などによって日々体内エンザイムは無駄に消耗されているので、病気の回復や治癒を妨げているとされています。

そこで、日々無駄に消耗していく体内エンザイム[酵素]を補給・強化し、その働きを取り戻すために開発された自己管理食品が、沖縄宮古島産パパイヤ・エンザイムサプリメントなのです。

体内酵素エンザイム)が元気に働くと

  • 免疫力(強化調整)作用
  • 自然治癒力強化作用
  • 解毒・分解作用
  • 細胞代謝活性作用
  • 腸内環境改善作用

などがあるとされています。

パパイヤは、強い紫外線を浴びることで、紫外線に対する抗酸化力を養いながら成長し続ける薬用植物です。
南国の島宮古島の5月から9月の強い紫外線を浴びて、無農薬でスクスク育った植物(パパイヤ)が一日のうちで一番生命ネルギーを出して蓄える時間帯(日の出)に収穫すると最高のパワーを持った未熟果になります。

その選び抜かれたパパイヤの未塾果を原料に、日本が世界に誇る麹菌や酵母菌を使って発酵、熟成させると‥‥‥。

カリカパパイヤの有効成分(酵素力)がパワーアップした特別な活性食品(エンザイム・サプリメント)になるのです。

この宮古島産パパイヤ・エンザイムサプリメントは、いまや、全国の多くの腎臓病の皆様方に長年ご愛用いただく、ロングセラー食品として喜ばれています。
腎臓病や透析で疲れやすい、体調が優れないと言う方にも、是非お試しいただきたい自己管理食品です。

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腎臓病や糖尿病等で進行する細胞の耐性・酸化抑制対策

私たち人間は生を受けて閉じるまで、身体全体を構成支配している細胞によって生かされています。
この細胞は、呼吸によって肺に取り入れられた酸素と、食べ物から取り入れられる多くの栄養素を用いて細胞自身の生命活動を繰り返しています。
ご承知のとおり、私たち人間も含めて哺乳類動物は酸素が無ければ一時も生をまっとうできませんが、その酸素は、金属の鉄が錆びるように、私たちの細胞をも酸化させていろいろな悪さ(老化や病気)もします。
それを引き起こすのが、前述で取り上げた「活性酸素」なのです。

 この「活性酸素」は、ストレスをはじめ、紫外線、放射線、農薬や薬物をはじめとした化学物質、大気汚染物質等によって過剰産生されますが、実は、腎臓病でも過剰に産生される事が分かっているのです。(前述で詳細記述のとおりです。)

 そして、生体内で過剰に産生される「活性酸素」は、タンパク質や脂質、細胞膜等を酸化させ、本来の生命活動を狂わせてしまうのです。

 つまり、一時も休まず続けられる細胞自身の生命活動によって、細胞は代謝産物や、この活性酸素等によって酸性・酸化の状態にさらされるのです。

 そこで、私は、細胞にダメージを与える酸性・酸化を少しでも抑制できる自己管理を日々実践しています。

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ストレスとうまく付き合う(感謝・他人への思いやり・笑う・明日を思い煩わない)

私たちは生きてゆくうえで、ストレスは避けることの出来ないものです。
このやっかいなストレスは、近年の研究で、あらゆる病気発症の要因となっていると、言われ始めています。
それは、あらゆるガンから、高血圧、糖尿病、アトピーなどに至るまで病気発症の引き金や予後にも大きく関与しており、不安や怒り、悲しみ等が持続すると、生体内のバランス(特に自律神経)が乱れ、細胞膜の緊張、血流不良、そして、代謝異常(便秘や下痢)などが生じます。

 勿論、腎臓病にあってもストレスは大敵です。

 それを証拠に、私の体験や、全国の腎臓病の方からのご相談体験からも、ストレスが持続した時期には、腎機能が悪化し続けているのです。

 病気とストレスの対処ばかりは、他人にはどうすることもできませんが、自らの人生観なるものを心に秘め、人生なるようにしかならない、そして、明日のことは神様も分からないのだから、要らぬ取り越し苦労は百害合って一理なしのように、今の今をしっかり向き合ってゆけるようにしたいものです。

 

以上、慢性腎臓病時における『サイトウ式自己管理』について記述しましたが、個々の皆様方の病態の維持改善にどの自己管理手段が役立つものか熟慮ご検討頂き、出来る範囲で取り組んでいただければと思っています。

特に、
 (1) 腎機能に則した適切な食事療法の実行
 (2) 低たんぱく質の食事療法で不足するカルシウム補給対策
 (3) 腎臓病では生涯に及び抑制コントロールが必要なリンの摂り過ぎ対策
 (4) 腎臓病で病気悪化や合併症に影響する、活性酸素障害の影響回避対策
 (5) 腎臓病や糖尿病等で進行する細胞の耐性・酸化抑制対策
 (6) ストレスと上手く付き合う

以上は、どんな病態であれ、腎臓病と診断されたすべての人に実行して欲しい自己管理です。

(5)については、メールかお電話、ファックス等でお問い合わせいただければ、私の具体的な実践内容等についてお話させていただきます。

 

最後に、日常生活の中で習慣づけて自己管理をして欲しい事がございますので、次にまとめてみます。
これらはいずれも先生方の指導にはないものと思いますが、前述の自己管理手段と併行して実行することにより、病態の維持管理や予後に貢献できますことを肝に命じてください。

とにかく冷えを避けること

夏でも冬でも、冷えは、腎臓病の大敵です。
つまり、冷えは、血管を収縮させて血流を阻害しますので、腎血流量も低下します。
その結果、場合によっては腎機能にも影響を及ぼします。

特に、

 ★ 冬場の寒い時にゴルフなどは遠慮すべきです。
 ★ 常に、胃腸を冷やすような冷たい飲料品(ビールや冷酒、飲料水等)や料理等を常用しないこと。
 ★ 夏、プール等で身体を冷やし過ぎないように。

常に腹巻をすること

寒い冬は勿論、夏場でも、夜冷えをしないよう腹巻を常用してください。
(理由は勿論、腎臓に流れる血流低下を冷えから防ぐためです)

食後20分程度の横寝休憩を

食事をすると、食べ物の消化を促進するため、全身の血液の一部分は胃腸に集められます。
それを証拠に、私が透析中に昼食をしますと、いっきに、血圧が30〜40程度下がります。
そこで、可能な限り毎食後は、右側を下側にして、横寝をされることをお奨めします。
また、これらの理由から、食後に運動をするのも控えてください。

風邪は大敵

普通の風邪もそうですが、上気道感染(副鼻腔炎、咽頭縁、鼻炎等)も腎臓には大敵ですので、風邪を引かないように細心の生活を心掛けてください。

薬剤の乱用注意

腎臓は、肝臓と並んで身体の外から取り込まれた異物(医薬品や農薬等の化学物質、食品添加物、洗剤・化粧品等の化学物質等)を処理、排除する大切な臓器です。
医師が処方する薬でも、中には、腎機能に影響を及ぼす薬が結構あります。
知らないために、あるいは医師も不用意に用いたために、取り返しのつかない腎機能悪化を招いた事例を見聞しております。

そのため、腎臓病の人が薬を飲用する際は、専門家である医師や薬剤師に相談指示を仰ぐべきです。

つまり、

素人判断で勝手に薬を飲用しない。(市販薬も)

複数の病気で数箇所の医師から処方される場合には、それぞれの医師にしっかり申告し、可能なら医師同士で情報交換をお願いする。

以下に、注意を要する関連薬剤について挙げてみますので、細心の注意を払ってください。

特に、年をとると腰痛や膝関節などの痛みで鎮痛剤などを処方されることが多くなります。
鎮痛剤などの薬剤を長期に服用すると、腎障害を起こす事があります。
腎機能は非常にゆっくりとですが、次第に低下します。
長期に服用する場合は、血液検査で血清クレアチニン値を測定監視しないと、腎機能が下がってきているのに気が付かず透析療法までいってしまうことがあります。
このようなことで、どうしても鎮痛剤をのむ必要がある場合は、血液検査を定期的に受けることです。
この場合、たんぱく尿が出現することはまずありませんので、尿に異常がなくても安心できません。
また、一部の抗生物質や消炎、解熱剤等は腎臓に血液が十分に流れるようにしている因子の合成を抑えるため、腎機能を低下させることがあります。
そのほか、腎臓病が疑われる時に、精査のため点滴経静脈性腎盂撮影をすすめられますが、造影剤か腎機能に影響を及ぼすこともありますので、腎臓病患者で特に腎機能低下または慢性腎不全のある場合には、たとえ検査の目的でも、不用意に造影剤を注入することは危険ですので、主治医とよく相談したいものです。

加工食品の多用注意

私の元主治医であられました故平田清文先生は、今から25年も前に、当時流行りだした加工食品に含まれる食品添加物(特に、リン酸化合物)と腎臓の関係について臨床研究され、新聞にも大きく取り上げられました。
動物実験でも、それらの添加物を含んだエサを与えると、腎臓のネフロンが破壊され、腎不全になるという結果でした。
したがって、その発表後から、腎臓病においては、たんぱく質の制限と併せて、リンの抑制、コントロールについても医師の管理項目になったのです。(勿論、加工食品由来のリン酸化合物も含まれます)
以下に、リン酸化合物を含む食品リストを明記しておきます。

腎臓に影響を与える可能性があるリン酸化合物含有食品とは
  • 清涼飲料水
  • 缶詰
  • 調味料
  • ハム
  • 練り製品
  • インスタント食品等に結着剤
  • 変色防止剤
  • ビタミンC分解防止剤
  • 乳化安定剤

などの目的で使用されている食品類です。

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