自己管理アドバイザー

2017年8月3日

私は、『腎臓病の自己管理アドバイザー』で、(有)富士ヘルス代表の齋藤茂樹(さいとうしげき)と申します。

本年、平成29年で73才になりますが、当時お世話になっていました医療器メーカー在職中に慢性腎炎となり(1980年)、大学病院の腎センターにて食事指導なども受けながら加療し続けましたが、1989年に人工透析をする身になりました。

その時、お世話になりました東邦医大腎センター名誉教授(初代、日本臨床栄養協会会長の故・平田清文先生)との出会いが、その後の私の人生を変えることなりました。

「腎臓病治療の要である食事療法が普及するようになるので、患者さんとして齋藤さんの体験、知恵を活かしてみませんか」と、ご助言をいただきました。

そこで、一念発起して会社を退職し、腎臓病者の方のための、食事療法用食品専門店を、富士宮市に自営開業するとともに、その後透析を続けながら食事療法に向き合われる方々に、これら食品のご提供やご相談に応じて参りました。

現在は、腎臓病に向き合われる方々のために、自らの腎臓病、透析体験を、情報公開しています。

自己管理の手段を広めていくのが私の役目

私の役目とは、医師の治療に併せて自らが主体になって行う、自己管理の手段を広めていくことです。

これまで、約1000名弱の方々に、自己管理手段、自己管理食品などのご提案をさせていただいてきました。

また、自らの体験をまとめた書籍(あなただけは透析にさせたくない)なども出版して、その啓蒙に微力ながら努力してまいりました。

その結果、青年期にこの病気になった方では、完治された方もおられ、ご両親様からも感謝されております。

また、近年では、医師の治療と合わせた自己管理手段の取入れにて、5~10年近くも腎機能の悪化が見られない方々も多くいらっしゃいます。(体験者の声をご参照下さい。

今、一年間に、透析に要する医療費は約450万円とされ、日本全国では、私も含めた約32万人の透析者に要する医療費は、年間約一兆四千億円にも達して国の保険行政を困窮させています。

すべての国民が一体になって、これ以上、透析者をださない運動の展開が今求められているのです。

私は、高額な透析医療費補助の恩恵を社会に恩返しすべく、CKD(慢性腎臓病)者の皆様方が、透析を先延ばしできたり、透析を回避できるよう、『自己管理アドバイザー』として情報公開、ご相談に応じてまいります。

代表者略歴

代表取締役
斉藤 茂樹
(さいとう しげき・SAITO SHIGEKI)

昭和19年8月29日 福島県にて誕生。富士宮市に就職で移住。結婚。
昭和54年:慢性腎臓病に。
昭和60年:慢性腎臓病の悪化により退社、脱サラして富士ヘルス創業。
昭和63年:有限会社富士ヘルスとして法人化
平成元年10月:人工透析を開始・輸血の影響でC型肝炎に罹患
平成17年:著書「あなただけは透析にさせたくない」を刊行(平成26年電子書籍版刊行)

2017年8月3日